理太夫旅館 女将 について

山形県鶴岡市湯田川温泉。家族で営む小さな温泉宿で創業は江戸の時代より400年ほど続く老舗でございます。湯田川温泉は開湯1300年の歴史があり源泉かけ流しを守り続けています。この長きヒストリーのプレッシャーを糧に12代目の若女将がつぶやきます♪ブログも更新中

雪景色に青空が美しい

いつもお読みいただきありがとうございます。湯田川温泉 理太夫旅館 若女将です。

好天を狙い梅林公園の梅の剪定作業に出向いたら晴天のもとにキラキラ輝く雪景色が物凄く綺麗でした。日常に感動の体験ができるって嬉しいことですの~。

足跡ひとつない銀世界の梅林公園を冬の名所にしたいな~!問題は足場が悪いので散策というより雪山登山くらいの覚悟が必要ですが(笑)行く価値はあります。

長靴でたやすく歩み進めることは出来ますけどもスノーシューとかカンジキなら尚好ですね。

枝先にはふっくらと色づく蕾を付けた梅の木もありました。4月の梅の見ごろが楽しみです。

念のため、梅林公園の入り口は除雪で集められた残雪で積み上げられた壁の状態を超えていかなければなりませんのであしからず。(例年と比べたら今年は序の口です!)

んだば、まだの~ -若女将-

湯田川温泉観光協会加盟(公式)

湯田川温泉 理太夫旅館
〒997-0752 山形県鶴岡市湯田川乙51
ご予約 0235-35-2888

おひとり様の温泉泊まり

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寒いですね~。今日の足元はビシャビシャ雪になっています。

2月は旅行というよりも、ふらっと温泉にでも行ってのんびりしてみようかなという方が多いのではないでしょうか。ひとりでも大丈夫かな?という心配はいりません。
一人籠りにぴったりの和室6畳間なら基本プランのお値段変わらずです。

外の景色を眺めながら炬燵でのんびりと過ごせる寝室付きの和室なら基本プランに1000円プラスのみ!

また平日やお料理控えめなど様々なプランをご用意していますので気軽に利用していただけたらなと思います。

お食事も気兼ねなく過ごせるように個室をご用意させていただきます。

温泉もいいあんばいに湯上りポカポカです。

ふらっとお越しください(※前もってご予約はしてくださいね)

んだば、まだの~ -若女将-

湯田川温泉 理太夫旅館
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炬燵でほっこり冬のお泊り

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今シーズンは暖冬で雪景色を眺めていませんけども、おかげさまで雪かきの日課もなく交通の心配もなく穏やかに過ごしています。
冬期間お泊りいただく客室はコタツを備えて寛げるお部屋を3室ご用意しています。グループ様は和気あいあいと過ごされていたり、お一人様はのんびりと読書やうたた寝をして一人籠りを満喫されているようです。

冬の旅の目的は休養をかねてお泊りに来られる方が大半です。お食事に熱々お鍋で腹を満たし、滞在中いつでも入浴できる源泉かけ流しの温泉で体を温め、炬燵のお部屋で寛ぐ冬のお泊りです。

んだば、まだの~ -若女将-

湯田川温泉 理太夫旅館
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BSプレミアム放送ニッポンぶらり鉄道旅「藤沢かぶ」

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BSプレミアムで放送されたニッポンぶらり鉄道旅「“信念の人”を探して JR羽越本線」をご覧になりましたでしょうか。冒頭に山形県鶴岡市の名湯「湯田川温泉」が紹介されまして、ワタクシほんの少しだけ出演させていただきました。旅人のダイスケさんがぶらりとやってきて玄関で立ち話をさせていただき季節の名産「藤沢かぶ」を推しました。

こちらが藤沢かぶの甘酢漬け。藤沢かぶの細長い特徴をご覧いただきたいので盛り付けは長いまま付けさせていただいています。

焼き畑農法で作る藤沢かぶの畑に私も以前お邪魔したことがあります。(写真はテレビに出演していた後藤さん&若かりし頃のつかさや旅館若旦那、→ダイスケさんと共同浴場で一緒に入浴していましたね)

畑は急斜面で立っているだけで足が辛かった。種をまき収穫されるまでの工程・作業は大変だと思います。ありがたくお料理で使わせていただきます。

余談ですが旅人のダイスケさんにサインをいただくことをスッカリ忘れていました。代わりにDCキャンペーン中のてぬぐいスタンプ帳にハンコを押していただいたことが来館記念となりました(汗)

再放送は2019年12月19日(木)12:30~放送予定だそうです。

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竹灯籠のイルミネーション

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湯田川温泉の足湯に湯田川孟宗竹を使って製作した竹灯籠のイルミネーションが完成しました!

旅館経営の仲間たちでスタートした竹灯籠プロジェクト。竹切り→水洗い→穴あけ作業を限られたスケジュールのなかで時間を合わせて作り上げたので点灯できて大喜びしています(*´∀`*)

なにより庄内DCキャンペーン期間中に点灯できて良かったです。竹灯籠のイルミネーションは湯田川温泉の共同浴場「正面湯」前の足湯で夕方の暗くなった頃からライトアップして21時くらいまでご覧いただけます。湯田川温泉にお泊りの際はぜひ見てあげてください♪

12月末まではご覧いただけます。(壊れなければその後も灯していたい)

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湯田川孟宗竹で酒を楽しむ「氷室酒」で贅沢な時間を!

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ただいま「日本海美食旅」をキャッチフレーズに新潟・庄内エリアのデスティネーションキャンペーンの期間中でございます。美食旅と書いてガストロノミーと読むらしいのですが、カタカナに弱い私は美食旅のほうが伝わり分かりやすいんですがね。

そのガストロノミーとは地域性の高い食ということで、我が町の歴史や伝統・暮らし・人の背景を食とともに魅力を伝えていこう!ってことです。郷土料理はまさにガストロノミーです。1品のお料理、1品の食材に物語がありますゆえネタには困りませんがキャンペーンということで特別企画の新メニュー「氷室酒」をやっております。(前置き長っ!)

湯田川温泉は孟宗竹の筍料理が名物で温泉街の景色も竹林に囲まれた風景です。その孟宗竹にお酒を注ぎ、竹筒を丸ごと凍らせて、みぞれのようなお酒を楽しむ「氷室酒」です。湯田川温泉にある人気店の「焼き鳥ひで」さんより氷室酒を伝授していただきました。

お客様よりご注文をいただいたので宴のお席でお写真を撮らせていただきました。

みぞれのようなお酒を見て「大根おろし?!」と笑いも吹き出し、なんとも楽しい宴でございました。氷室酒の飲み口を更に楽しめるようにグラスもバルーン型や広口のお猪口などを選べるようにしています。

郷土料理とともに湯田川孟宗竹の氷室酒をぜひご注文ください♪

んだば、まだの~ -若女将-

期間限定の特別プラン詳しくは↓↓

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アケビの皮のほろにが秋の小鉢は日本酒にお似合いです♪

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秋に熟した紫色のアケビを山形では皮を料理に使い炒め物や肉詰めにして食べるのでアケビが果物だってことを忘れてしまいます(*゚∀゚)=3

アケビを使った女将の手料理はマイタケも入れた味噌炒め。大人好みのほろ苦さは辛口の日本酒によく合います。

女将の手料理でもてなす山形の郷土料理をぜひお召し上がりください。

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紅色づく秋のお食事「もってのほか」美味しい菊のお浸し

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秋の山形は旬な食材に恵まれて豊富に出揃う中から献立を考えているとアレもコレもメニューに加えたくなるもので、「食べきれないほどの御食事でした」と(誉め言葉?)お客様に声をかけていただきます。

今日ご紹介する1品は食用菊~もってのほか~の「菊のお浸し」です。

丁寧に花びらを摘んでサッと茹でますと歯応えサクシャキ・キュキュッとな菊のお浸しです。お膳に色鮮やかな一品となり秋の紅葉のようです。

秋の味覚たっぷりの女将の手料理でもてなす理太夫旅館の郷土料理をぜひお召し上がりください。

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山形の秋の名物「芋煮汁」庄内風の味噌仕立てで里芋とろっとろ~

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10月になり山形名物の芋煮汁が献立に加わり山形の秋の味覚たっぷりの御食事になっています。女将の手料理でもてなす理太夫旅館の郷土料理をどうぞお召し上がりください。

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鶴岡の特産品「だだちゃ豆」が弾けるような美しさ

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毎日暑い日が続いていますね。夏の行楽を存分に楽しめますよう熱中症の対策は万全にしてお過ごしくださいませ。さぁお盆休みにも突入していよいよ「だだちゃ豆」のシーズン到来です。どうぞ近くに寄って見てあげてください。このクビレ!

お豆がプリップリのボン★キュッ★ボンで弾けそうな美しさ(*゚∀゚)=3

美味しさは茹でているうちから分かるほど旨みの香りが立ち込めます。この美味さは豆を弾く手も止まらない♪御膳の一番手前を陣取るだだちゃ豆です。

湯上り後の夕膳でまずは1杯、冷えた生ビールと一緒にいかがでしょうか。鶴岡の夏の名物だだちゃ豆は8月末ごろまでお出し出来る予定です。

んだば、まだの~ -若女将-

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